徳島/佐古 内科・皮膚科・美容皮膚科
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タウン情報誌に載りました。

2017.08.19
徳島のタウン情報誌「Cu」2017年9月号に載りました。



糖尿病について、取材を受けました。

主な購読層が比較的若い女性とのことで、糖尿病に関して・・

その年代にも起こりうる事を中心にお話をしました。



よろしければ、本屋さん、コンビニなどで売っています。

買って読んでみてくださいネ。

徳島糖尿病看護研修会

2017.07.02
県内の糖尿病療養指導士(CDEJ、LCDE)を対象とした研修会がありました。

講師として招かれた会場は、徳島県鳴門病院。



かつて勤務していた古巣なのですが・・・病院内、迷いました(^^;;

地域連携について、糖尿病専門クリニックの立場からがワタクシ。
基幹病院の糖尿病専門外来の立場からが、鳴門病院の藤中先生でした。
お互い立派になったもんだ・・・。

大盛況!!(日曜日だと言うのにねぇ)


講演中の私。(大きくして見たい方?はクリックして下さいネ・・)


で、少しだけスライドをご紹介。

こんな機会でないとチェックしないもんですね。当院の糖尿病の患者さんの人数です。

371人中〜2型糖尿病が331人で、1型糖尿病が38人(約10%)って所が他のクリニックより濃度が濃いですね。
スライドにはないですが、1型糖尿病の1/3がインスリンポンプのユーザーです。


連携の中でも、糖尿病患者さんを囲む他職種でのチーム医療もお題目でしたので〜
チームワークの良いクリニック(あるいは病院)が、糖尿病患者さんの予後を良くするんです。という内容で。

ある患者さんの例を呈示。(緩徐進行1型糖尿病のコントロール不良で紹介を頂いた方です。)
強化インスリン療法とカーボカウンティング導入後の血糖値(自己血糖測定結果)のビフォー・アフターです。
医師が決める治療(インスリン導入とカーボ量に応じた投与量設定)と、看護師の療養指導(注射や自己血糖測定のあれこれ)、
管理栄養士の食事指導(カーボ=炭水化物量の見積もり)などが決め手となった(すご〜く良い例です)。。
ほぼ、血糖の変動が均一となっています。これ凄いコトなんです。


ウチの糖尿病患者さん全員にお渡ししている「糖尿病連携手帳」について、あと少しご紹介。


クリニックのオリジナルで一番後ろのページに付けているアレです。
歴史の教科書によくある、巻末の年代表からヒントを得ました〜
糖尿病の患者さんにしてみれば、治療の推移=その方の歴史ですもんネ。


それと、診察後に必要があればスグに療養指導を受けて貰うって内容です。
チョットした事ですが、コレは聞いて帰ってねって事を療養指導にスグに反映。
その内容を連携手帳に書き込んでおけば、それを別の病院の先生やスタッフがみて解りますので。
(検査データと同じページに、解る様に書いてあげるのが(患者さんに対して)優しい事と思っています。)


当日講演で使用したスライドの一部をご紹介しました。
たまには真面目なネタを入れておかないと、結構ウチの患者さん達が見てますからね!!

みなさん、意外と院長は頑張っていますから。安心して下さい♪

足を見てみましょう!(フットケアのお話し)

2017.03.15
先日、徳島市医師会のセミナーで講演をさせて頂きました。

その内容の一部をご紹介。



糖尿病の患者さんと足病変が切っても切れないって話です。

足の爪切りでは、なかなか上手く切れず、深爪で足指にキズをつけてしまったり・・・
足の冷え性で電気あんかや湯たんぽ、カイロなどで低温火傷してしまったり・・・
靴擦れによる足の豆や血豆が裂けて、そこから感染をおこしたり・・・
知らない間に出来た足の傷から感染・・・

などなど、足の神経障害による感覚異常や、高血糖や血流障害からくるキズの治りの悪さなどなど。
悪化する要因が山ほどあります。


<クリックしてください>

当院では、初診時には必ず足の神経障害の評価や、血流異常の評価をしています。
(年に最低1回は、動脈硬化の評価も行っていますヨ!!)

実際に糖尿病がなかなか良くならず、足先のしびれ痛みや冷感で受診された患者さんの足です。


<クリックしてください>

両下肢の神経障害(感覚障害によるシビレや痛み)、左下腿部の血流障害(糖尿病による動脈硬化から)
があり、循環器内科へ紹介して足の血管をカテーテルで広げて貰う処置が必要でした。

またここまで進む方には、足の白癬症(水虫)の合併も多いです。
爪も、皮膚科で切らないと足指にキズを付けてしまい、足の切断に至る患者さんもいますからネ。
日頃から足の病変には目を配らないといけません。

「患者さん自ら、日頃から足は見て下さいネ!!」

足白癬症や足爪白癬症(爪の水虫)が、当院通院中の患者さんにどれくらい合併していたかを調べました。



326名の糖尿病患者さん(1型糖尿病46人、2型糖尿病280人)のうち、15.3%の方に足白癬症や足爪白癬症の合併がありました。
なかでも、1型糖尿病患者さんの8.7%に、2型糖尿病患者さんの16.4%に合併していました。
1型糖尿病患者さんに比べて、2型糖尿病患者さんの方が平均年齢が高く、HbA1cが高い傾向があるのも~
約2倍も合併率がある原因かもしれません。

また足白癬と爪白癬の両方を合併している方が約42%もいらっしゃいます。

それと気になる報告結果をご紹介します。



足指の間にある白癬の悪化から、細菌感染を来して重症化する方が多いと考えていましたが・・・

足白癬よりも、静か~に爪を蝕む、足爪白癬の方が、足の切断にまで悪化する要因となるとは!!

足爪白癬は、爪が分厚くなったり、白く濁ってきたりしますから、足を見てみましょう。

当院は皮膚科も併設していますので、フットケアについて気になる患者さんは遠慮なく言って下さいネ。

噂の「Libre」

2017.03.08
アボット・ジャパン社のFreeStyleリブレ フラッシュグルコースモニタリングシステムのお話し。

名前がちょっと長いんですが・・要はセンサーを付けていると持続的に血糖をモニターしてくれる器械です。

従来の血糖測定器では、毎回穿刺して指から血を採取しなければいけなかったんです。

コレは一回センサーを付けると(主に上腕)毎回血を出さなくて済みます。
(1回のセンサーで14日間もちます。)

装着の雰囲気はこんな感じです。(アボット・ジャパンのHPより編集)


非接触で服の上からでも読み込めます。

院長が実際に14日間試してみました。そのレポート第1回目です。

今から食事する時やおやつを食べる時、インスリン療法をしている方では血糖チェックが必要だったりします。
院長は必要はないですが、やはり食前(〜食後)気になります。

<今から朝食(サンドウィッチ>


<今からおやつ(小枝)>


とかね。

運動前・・・って言うのか?
趣味のバンド活動では、演奏前後に測ってみるとか。

<ドラム演奏前>


<ドラム演奏後;約2時間>


あんまり変わってないですね・・・(^^;;
不要な力が入っていないんですね〜素晴らしい♪ (ほんまか!?)

自分のパソコンでデータ管理もできます。
そのデータから、ある土曜日〜日曜日の行動をどうぞ。

土曜の午前診療後に、昼食(カップ麺+パン)なんと炭水化物ばっかり!
でドバッと血糖上昇していますが、夕方には低血糖気味に。
(赤いグラフの部分で、赤で囲んでいます。)

日曜午前はランニングを10km程、途中のポカリスエットでの水分補給で血糖上昇。
ランニング時のデータも一緒に貼り付けてあります。
844kcalも消費しているのに・・・今ひとつな感じですね。



日曜午後は「徳島ジャズストリート」に出演でした♪
演奏から演奏後の打ち上げ(飲み会)で、血糖チェックを忘れていました。
(一緒に写っているのは、森岡病院の森岡先生(ベース担当)です。)

実は8時間以内にチェックをしないと、データの欠損部が出来てしまうんです。
青で囲んだ部分の様に表示されます。
小まめ?にデータを端末に読み込ませる必要があります。

まだまだ活用法を呈示していきますので〜お楽しみに。

ちなみに当院では3月より「Libre」本体と「センサー」を用意しています
自費になりますので、混合診療となるため厚生支局の認可が必要です。(もちろん当院はOKです。)

当院の患者さんを対象に販売しております。興味のある方はいつでのご質問下さい。
「Libre」本体は8000円、「センサー」1個(14日分)7200円です。(税込みです。)
従来の指先からの穿刺による測定も可能です。

欧米の学会誌などでの報告では、概ねこれらの「手軽に血糖値がスグ見える化」を利用すると、間違いなく血糖管理が良くなっています。

我々医療者も興味が尽きません!!

ドライスキンについて。

2016.11.23
徳島新聞の健康相談コーナーに副院長の記事が載りました。

「ドライスキン」についてです。



徳島新聞の記事はこちらへ。
http://www.topics.or.jp/special/122545452297.html

医療法人大島内科医院
おおしま内科皮フ科クリニック

徳島市佐古二番町5-20
TEL:088-622-1230 FAX:088-622-1240

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