徳島/佐古 内科・皮膚科・美容皮膚科
おおしま内科皮フ科クリニック

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世界糖尿病デー

2017.11.14
今日は「世界糖尿病デー」です。

糖尿病の脅威が世界的に拡大しているのを受け、糖尿病に対する注意を喚起しようと、
IDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)によって1991年に開始された運動です。

11月14日は、インスリンを発見した一人、フレデリック・バンティング博士の誕生日にあたるんです。

世界中・・日本中の関係機関が、ブルーライトアップをやっています。



ブルーサークルは、糖尿病治療について団結するゾ!って意味のシンボルマークです。

クリニックでは、11月14日から1週間「糖尿病ウィーク」と言うことで・・・デコレーションをしていますヨ。

スタッフ達の手作りです!!実物はもっとキレイです。



スタッフ総出の写真も初ですよね。

糖尿病専門医1名、皮膚科専門医1名、
看護師4名、管理栄養士2名、医療事務2名で、みなさんの療養をサポートします。
スタッフのうち4名が糖尿病療養指導士です。(そのタマゴが3名・・?)

さて、グリーンの輪っかは何なのでしょうね?
また管理栄養士の長尾に聞いてみてくださいネ。

院長の顔が不気味ですが〜ライトの関係です。イヤハヤ・・・(^^;;

インフルエンザ予防接種のお知らせ

2017.10.27
<インフルエンザ予防接種>

インフルエンザ予防接種は、インフルエンザの予防に100%の効果はありませんが、重症化を防ぐ効果があります。
予防接種を受けてから抵抗力がつくまで2週間程度かかります。
インフルエンザが流行する前の12月初旬くらいまでに、接種を受けておくことをお勧めします。

特に本年度は、インフルエンザワクチンの供給量が少ないため、接種予定期間内でも、接種が出来なくなる事も想定されます。

ワクチン接種は保険外診療となりますので、当院では以下の料金となります。
当院では以下の料金となります。

 大 人  3500円

 子ども 13歳以上 3500円

     12歳以下 1回目 3500円 → 2回目 1500円 (1回目を当院で接種した方のみ

 65歳以上の高齢者 1900円(自己負担金) ; 2017年11月1日~2018年1月15日



12歳以下の子どもは、インフルエンザに対する免疫力が少ない可能性が高く、2回うける事が必要です。

ワクチン接種をご希望の方は、念のためお電話で予約をして頂ければと思います。
当院を定期受診されている方は、受診時にご予約下さい。

Team Diabetes Tokushima

2017.09.20
1型糖尿病の患者さんをサポートする、こんなプロジェクトが始まりました。



自分の完走も問題なんですがね・・・。

一緒に壁を乗り越えていこう!!っていう気持ちが大事♪

徳島糖尿病看護研修会

2017.07.02
県内の糖尿病療養指導士(CDEJ、LCDE)を対象とした研修会がありました。

講師として招かれた会場は、徳島県鳴門病院。



かつて勤務していた古巣なのですが・・・病院内、迷いました(^^;;

地域連携について、糖尿病専門クリニックの立場からがワタクシ。
基幹病院の糖尿病専門外来の立場からが、鳴門病院の藤中先生でした。
お互い立派になったもんだ・・・。

大盛況!!(日曜日だと言うのにねぇ)


講演中の私。(大きくして見たい方?はクリックして下さいネ・・)


で、少しだけスライドをご紹介。

こんな機会でないとチェックしないもんですね。当院の糖尿病の患者さんの人数です。

371人中〜2型糖尿病が331人で、1型糖尿病が38人(約10%)って所が他のクリニックより濃度が濃いですね。
スライドにはないですが、1型糖尿病の1/3がインスリンポンプのユーザーです。


連携の中でも、糖尿病患者さんを囲む他職種でのチーム医療もお題目でしたので〜
チームワークの良いクリニック(あるいは病院)が、糖尿病患者さんの予後を良くするんです。という内容で。

ある患者さんの例を呈示。(緩徐進行1型糖尿病のコントロール不良で紹介を頂いた方です。)
強化インスリン療法とカーボカウンティング導入後の血糖値(自己血糖測定結果)のビフォー・アフターです。
医師が決める治療(インスリン導入とカーボ量に応じた投与量設定)と、看護師の療養指導(注射や自己血糖測定のあれこれ)、
管理栄養士の食事指導(カーボ=炭水化物量の見積もり)などが決め手となった(すご〜く良い例です)。。
ほぼ、血糖の変動が均一となっています。これ凄いコトなんです。


ウチの糖尿病患者さん全員にお渡ししている「糖尿病連携手帳」について、あと少しご紹介。


クリニックのオリジナルで一番後ろのページに付けているアレです。
歴史の教科書によくある、巻末の年代表からヒントを得ました〜
糖尿病の患者さんにしてみれば、治療の推移=その方の歴史ですもんネ。


それと、診察後に必要があればスグに療養指導を受けて貰うって内容です。
チョットした事ですが、コレは聞いて帰ってねって事を療養指導にスグに反映。
その内容を連携手帳に書き込んでおけば、それを別の病院の先生やスタッフがみて解りますので。
(検査データと同じページに、解る様に書いてあげるのが(患者さんに対して)優しい事と思っています。)


当日講演で使用したスライドの一部をご紹介しました。
たまには真面目なネタを入れておかないと、結構ウチの患者さん達が見てますからね!!

みなさん、意外と院長は頑張っていますから。安心して下さい♪

足を見てみましょう!(フットケアのお話し)

2017.03.15
先日、徳島市医師会のセミナーで講演をさせて頂きました。

その内容の一部をご紹介。



糖尿病の患者さんと足病変が切っても切れないって話です。

足の爪切りでは、なかなか上手く切れず、深爪で足指にキズをつけてしまったり・・・
足の冷え性で電気あんかや湯たんぽ、カイロなどで低温火傷してしまったり・・・
靴擦れによる足の豆や血豆が裂けて、そこから感染をおこしたり・・・
知らない間に出来た足の傷から感染・・・

などなど、足の神経障害による感覚異常や、高血糖や血流障害からくるキズの治りの悪さなどなど。
悪化する要因が山ほどあります。


<クリックしてください>

当院では、初診時には必ず足の神経障害の評価や、血流異常の評価をしています。
(年に最低1回は、動脈硬化の評価も行っていますヨ!!)

実際に糖尿病がなかなか良くならず、足先のしびれ痛みや冷感で受診された患者さんの足です。


<クリックしてください>

両下肢の神経障害(感覚障害によるシビレや痛み)、左下腿部の血流障害(糖尿病による動脈硬化から)
があり、循環器内科へ紹介して足の血管をカテーテルで広げて貰う処置が必要でした。

またここまで進む方には、足の白癬症(水虫)の合併も多いです。
爪も、皮膚科で切らないと足指にキズを付けてしまい、足の切断に至る患者さんもいますからネ。
日頃から足の病変には目を配らないといけません。

「患者さん自ら、日頃から足は見て下さいネ!!」

足白癬症や足爪白癬症(爪の水虫)が、当院通院中の患者さんにどれくらい合併していたかを調べました。



326名の糖尿病患者さん(1型糖尿病46人、2型糖尿病280人)のうち、15.3%の方に足白癬症や足爪白癬症の合併がありました。
なかでも、1型糖尿病患者さんの8.7%に、2型糖尿病患者さんの16.4%に合併していました。
1型糖尿病患者さんに比べて、2型糖尿病患者さんの方が平均年齢が高く、HbA1cが高い傾向があるのも~
約2倍も合併率がある原因かもしれません。

また足白癬と爪白癬の両方を合併している方が約42%もいらっしゃいます。

それと気になる報告結果をご紹介します。



足指の間にある白癬の悪化から、細菌感染を来して重症化する方が多いと考えていましたが・・・

足白癬よりも、静か~に爪を蝕む、足爪白癬の方が、足の切断にまで悪化する要因となるとは!!

足爪白癬は、爪が分厚くなったり、白く濁ってきたりしますから、足を見てみましょう。

当院は皮膚科も併設していますので、フットケアについて気になる患者さんは遠慮なく言って下さいネ。

医療法人大島内科医院
おおしま内科皮フ科クリニック

徳島市佐古二番町5-20
TEL:088-622-1230 FAX:088-622-1240

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