防災の日
2017.09.06
スタッフ長尾より、「防災の日」についてです。
9月1日は防災の日。ここ数年を振り返っても想定外の災害が何度も発生しています。
あちこちで訓練など行われました。参加されたことはありますか?
機会を捉えて参加をしましょう!
災害発生時から3日間は水も食料も手に入らないと考えて準備しましょう。
災害が来る前にやっておくべきことの一部です。(H28年9月号 さかえより抜粋)
*避難経路と避難場所の周知徹底
*家族や友人、病院との連絡方法の確認
*糖尿病療養について確認
①食事がとれない時の薬などの調整方法
②災害時のシックデイ対策
③低血糖、高血糖への対処方法
④避難所での注意点など
物流が回復すると多量に届くのがおにぎりや菓子パンです。
ゆっくりかんで食べるなど急激な血糖値の上昇を抑える。
カップ麺は汁を残して減塩を心がけるなどが大切です。
当院に備えている”糖尿病患者さんの災害対策マニュアル“を参考に、
被災時のイメージを持って災害に備えてください。
”糖尿病患者さんの災害対策マニュアル“(徳島県医師会糖尿病対策班作成)
内容:避難持ち出し品、備蓄品、災害時の薬剤、食事、口腔ケアなど
熊本の震災からのメッセージ
① 治療薬、インスリン、自己血糖測定器などはすぐに持ち出せるようにポーチにいれておくとよい。
② 最低量のインスリンと薬剤は常時携帯し、勤務先など保管場所を分散しておくことが望ましい。
③ 車中泊などによりエコノミー症候群が増える。
④ 高血糖、低血糖昏睡が平常時より増える。
写真はJDA-DAT(日本栄養士会災害支援チームリーダー)資格を持つ管理栄養士が
公民館で災害食の指導をしている場面です。
9月1日は防災の日。ここ数年を振り返っても想定外の災害が何度も発生しています。
あちこちで訓練など行われました。参加されたことはありますか?
機会を捉えて参加をしましょう!
災害発生時から3日間は水も食料も手に入らないと考えて準備しましょう。
災害が来る前にやっておくべきことの一部です。(H28年9月号 さかえより抜粋)
*避難経路と避難場所の周知徹底
*家族や友人、病院との連絡方法の確認
*糖尿病療養について確認
①食事がとれない時の薬などの調整方法
②災害時のシックデイ対策
③低血糖、高血糖への対処方法
④避難所での注意点など
物流が回復すると多量に届くのがおにぎりや菓子パンです。
ゆっくりかんで食べるなど急激な血糖値の上昇を抑える。
カップ麺は汁を残して減塩を心がけるなどが大切です。
当院に備えている”糖尿病患者さんの災害対策マニュアル“を参考に、
被災時のイメージを持って災害に備えてください。
”糖尿病患者さんの災害対策マニュアル“(徳島県医師会糖尿病対策班作成)
内容:避難持ち出し品、備蓄品、災害時の薬剤、食事、口腔ケアなど
熊本の震災からのメッセージ
① 治療薬、インスリン、自己血糖測定器などはすぐに持ち出せるようにポーチにいれておくとよい。
② 最低量のインスリンと薬剤は常時携帯し、勤務先など保管場所を分散しておくことが望ましい。
③ 車中泊などによりエコノミー症候群が増える。
④ 高血糖、低血糖昏睡が平常時より増える。
写真はJDA-DAT(日本栄養士会災害支援チームリーダー)資格を持つ管理栄養士が
公民館で災害食の指導をしている場面です。