徳島/佐古 内科・皮膚科・美容皮膚科
おおしま内科皮フ科クリニック

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節分

2018.02.02
管理栄養士の長尾です。

明日は節分、翌日は立春。まだまだ寒いですが“1月行く、2月逃げる、3月去る”と言われるように、お正月の疲れがやっと取れたら(苦笑)もう2月。
風邪などひいていませんか?

季節の変わり目として節分はあり、一年に4回。節分の翌日が立春、立夏、立秋、立冬。
有名なのは、やはり豆まきと恵方巻のこの時期の節分ですね。

恵方巻は七福神(無病息災、商売繫盛などの福を呼び神様)にあやかって7つの具材が入った巻き寿司を福が逃げないように恵方に向かって黙々と食べるとされています。
海苔は鬼の鉄棒とか?色々な説がありますね。

高野豆腐、かんぴょう、穴子・うなぎ、しいたけ、卵、えびなど(これも地域によって異なります)が基本とされていますが、今では、好きな食材を楽しんで作ることも多く、海鮮太巻きなど豪華になっています。



変り種もありロールケーキやワッフルの恵方巻も出ています。これには注意が必要で
しょうか?

節分も新しい時代にあった習慣にかわりつつありますが“これからも健康で幸せに!”との思いは今も昔もかわりません。そのお気持ちで節分を楽しんでください。

“鬼は外!福は内! 鬼は外!福は内!”

12月12日:開院記念日、クリスマス、院長誕生日などなど♡💕♡

2017.12.13
急な冬到来で公園の紅葉も見納めですね。
師走も早、中旬になりました。一気に寒くなり風邪などひいていませんか?

12月12日は当院の開院記念日なんです。

それと今月はクリスマスもありますね。ケーキ・・・血糖値には難敵です(^_^;



11月糖尿病週間のブルーサークルと共にお披露目したグリーンサークル。

今は?そうです!

クリニックへ入ったスグに“クリスマスリース”として再登場しています。

多くの患者さんから”きれいですね、どのように作っているのですか?“の質問があったり、
写真撮影される方もいらっしゃいます。
外からもご覧いただけます。一度覗いてみてください。

あの有名な”髭のおじさん”もセンターに!



で、糖尿病週間のグリーンサークル登場の秘話はスタッフからの次のメッセージです。

① 野菜を食べてほしい
② 腎臓機能が信号色のグリーン(セーフ)であってほしい。

年末年始 おせちなど楽しみながら元気に過ごせますように。

おせちの食べ方は“しろくま通信”や待合室にヒント掲載中です。

オマケのネタですが・・・

12月25日は院長のお誕生日です。

また先日、新しいスタッフの松田さんの歓迎会をしました。
(診察についていますから~もうご存じかと。)

その歓迎会にて、サプライズのスィーツがこれです。





浮かれ気分ですが、皆さんの療養生活のバックアップは真剣そのものですよ!

とりあえず・・我々も食べ過ぎには気をつけねば・・・。

1000 Days to Go

2017.10.28
管理栄養士の長尾です。

オリンピック、パラリンピックまであと3年。3年より1000日のカウントがいい感じ。

皆さんは何の競技が楽しみですか?

私は空手と車いすバスケット。両方とも格闘技だと思っています。
空手は東京オリンピックから正式競技。沖縄(琉球大国時代)が発祥地で今は世界の空手道。
競技人口6000万人。野球人口が3500万人とすればいかに凄いか!
型と組手があり、極めることの素晴らしさを感じます。

車いすバスケットは障害レベルに応じ点数があり合計14.0。
コート上5人の持ち点合計を同じにして戦います。
目の前での車いす同士の激突は、またこれ凄い!
是非会場で応援したいものです。

ところで、栄養士もオリンピックイヤーに「国際栄養士会議」という会議が世界あちこちで開催されています。
開会式にはコンサートやお国自慢のお接待もあり国際交流になっています。
2008年9月に日本で初めて横浜を会場に開催されました。
私は“野菜が大事とのメッセージ”を込めてビタミンカラーの着物を着て参加しました。
これもお接待かと思います。

10月28日29日は東京タワーが5色にライトアップされるようです。
これから様々なエベントがありそうで楽しみです。

当院でも11月13日~11月19日の「全国糖尿病週間」にあわせて何か出来ないか検討中です。

防災の日

2017.09.06
スタッフ長尾より、「防災の日」についてです。

9月1日は防災の日。ここ数年を振り返っても想定外の災害が何度も発生しています。
あちこちで訓練など行われました。参加されたことはありますか?
機会を捉えて参加をしましょう!

災害発生時から3日間は水も食料も手に入らないと考えて準備しましょう。

災害が来る前にやっておくべきことの一部です。(H28年9月号 さかえより抜粋)

*避難経路と避難場所の周知徹底 
*家族や友人、病院との連絡方法の確認
*糖尿病療養について確認 

①食事がとれない時の薬などの調整方法 
②災害時のシックデイ対策 
③低血糖、高血糖への対処方法 
④避難所での注意点など

物流が回復すると多量に届くのがおにぎりや菓子パンです。
ゆっくりかんで食べるなど急激な血糖値の上昇を抑える。
カップ麺は汁を残して減塩を心がけるなどが大切です。

当院に備えている”糖尿病患者さんの災害対策マニュアル“を参考に、
被災時のイメージを持って災害に備えてください。

”糖尿病患者さんの災害対策マニュアル“(徳島県医師会糖尿病対策班作成)
内容:避難持ち出し品、備蓄品、災害時の薬剤、食事、口腔ケアなど
熊本の震災からのメッセージ 
① 治療薬、インスリン、自己血糖測定器などはすぐに持ち出せるようにポーチにいれておくとよい。
② 最低量のインスリンと薬剤は常時携帯し、勤務先など保管場所を分散しておくことが望ましい。
③ 車中泊などによりエコノミー症候群が増える。
④ 高血糖、低血糖昏睡が平常時より増える。

写真はJDA-DAT(日本栄養士会災害支援チームリーダー)資格を持つ管理栄養士が
公民館で災害食の指導をしている場面です。

栄養の日

2017.08.17
「8月4日は栄養の日」
楽しく気の合う仲間や家族と食べるとカラダがよろこぶ日です。

栄養士は病院だけでなく地域のクリニック、保健センター、学校など色々な分野において
“食をとおして人々の幸せのお手伝い”を行っています。

今回は出産や育児のお手伝い「おぎゃっと21」栄養士会コーナーの紹介をさせていただきます。
① 野菜の大切さをダンスで紹介したり 
② パパと一緒にクッキングの“イクメンパパの料理教室” 
③ 魚や野菜を折り紙で折ることにより食への関心をもってもらう
④ 核家族で心配事が多い離乳食栄養相談コーナーなど盛りだくさんの内容です。

当院管理栄養士が担当した離乳食相談コーナーです。



成長期に対応したフードモデル(実物大の食品模型)と病院で提供している離乳食を展示して歯の生え方等を見ながらアドバイスを行いました。

毎年5月の3日~4日にアスティ徳島で開催しています。
最近はパパ、ママだけでなく“じいじ”や“ばあば”も孫育てのために参加しています。

一度覗いてください。

勿論、食事に関して質問があれば、何でも当院の管理栄養士へ遠慮なくどうぞ!

医療法人大島内科医院
おおしま内科皮フ科クリニック

徳島市佐古二番町5-20
TEL:088-622-1230 FAX:088-622-1240

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